教育

これからの子どもに絶対に必要な能力とは?インフルエンサーたちの幼少期の共通項

今、幼児〜小学生くらいの子どもがいるママは、これからの時代に大人になっていく子どもたちにどんな教育をしたらいいか、不安に思っている人も多いのではないでしょうか。

わたしたちがこどもだった頃は、パソコンも、スマホも、インターネットもなかった時代。でも、今ではこれらが当たり前に世の中に浸透していて、仕事の仕方も昔とはまるで違います。

この記事は、これまでの日本風「成功の人生」にとらわれず、我が子には自分で生きられる力を持った大人になって欲しいと思っている人に読んで欲しい記事です。

「言葉を操る能力」と「集中力」

以前、Newspicksアカデミアのイベント「クリエイティブ・キッズの育て方」に参加しました。

登壇していた藤原和博氏がこんなことを仰っていました。

「堀江さんや落合陽一さん、SHOWROOMの前田さん、キンコン西野さん等々、いま活躍している人にインタビューしたところ、みんな、子どもの頃に読書にどハマりしていた時期がある」

このことから言えるのは、今ネットを駆使して活躍している人たちが幼少時に経験したことは、「浴びるほど言語に触れること」「何かに集中すること」の2点です。

いま、インフルエンサーたちは「言語化すること」がめちゃくちゃ上手いです。twitterとかでバズるのも、やはりみんなに刺さる言葉を紡ぐことができるから。まさに、SNS時代に欠かせない能力です。この記事では「言語能力」に付いて言及したいと思います。

言葉を操る能力は必要不可欠

言語を操る能力

SNS上のつぶやきでも、社内のプレゼンでも、上司との直談判でも、人々を動かすのはどんなメディアでも「言葉」です。同じ内容が、伝えかたひとつで、人々の反応が180度変わったりすることもあります。すべてのコミュニケーションは、最終的なアウトプットが「言葉」である以上、専門をどこに置くのであれ、言葉を操る能力は必須です。

また、「より多くのことを、よりラクちんに知りたい」というヒトの欲求は普遍なので、難しいことを簡単に説明するスキルというのも、今後、ものすごく重宝されます。AIの台頭により、人のもつ処理能力(量)や正確性の価値が下がっていくこれからの時代において、概念化すること、つまり、「ざっくり伝えること」の価値はどんどん上がってゆきます。

言葉を操る能力を育むには?

本の世界

では、言語を操る能力を育むには、どんなことをすればよいのでしょうか。

まずは「多くの言葉に触れること」ですよね。やはりなにごとも、あるレベルに到達するまでは絶対量が必要です。人の発する言葉は、それまでに読んだ言葉でできているのです。

子どもに多くの本を読ませるには?

子どもにたくさんの言葉に触れさせたいと思ったとき、そのために適切なメディアは「本」だと思います。

情報の取捨選択ができない子どもにとって、インターネット上の情報は、あまりにも無秩序すぎます。きちんと管理され推敲がなされたメディアの方が良いでしょう。

でも、今の子どもたちにとっては、テレビやゲーム、Youtubeなど、本よりもっと魅力的な娯楽があるので、なかなか本を読みたがりません。

人間の五感のうち、目から得る視覚情報がほぼ9割を占めるというのは有名な話ですが、それだけ視覚情報は脳への刺激が強いということです。ただ画面を見ているだけで刺激を受けられるテレビ番組やYoutubeというのは、簡単に手に入る麻薬のようなものなんですよね。現に我が家の子どもたちがテレビやYoutubeを見ている時の集中力は半端なく、声をかけても一回で返事をすることはまずありません。そして、遮ろうものなら小2の息子の方はかなり攻撃的な言葉を発する事もしばしばあります。(まさに麻薬…)

子どもは、目の前の楽しいことに流されてしまいがちです。そのため、親が意識していないと、ただただデジタルコンテンツを消費するだけの時間を、一日何時間でも浪費し続けてしまいます。無駄にものすごい集中力で!

「デジタルコンテンツの消費」と、「本を読むこと」の違い

「将来はYoutuberになる!」という夢を語る子どもが増えています。以前にはなかったようなモノが子どもの憧れの職業になるって素晴らしいことですよね。ただ、それを達成するための能力が、Youtubeを何時間も観ることで身につくとは思えません。

Youtubeとかゲームアプリとか、他人の作ったプラットフォームでただコンテンツを楽しむだけ、という行為には娯楽以外の有用性がありません。そこには「完成したコンテンツ」と「それを消費するだけのユーザ」という図式があり、ユーザはどこまで行っても消費者です。

それと比較して、本というものは、不完全さの塊みたいなものです。

物語を完成させるには自分の頭の中で情景を想像するしかありません。読み手側にクリエイティビティがないと、本の価値は完成しないのです。そんな不完全さを残してくれていることこそが、真の本の価値なのです。

壮大な物語を読んだ後は、心地よい疲労感があったりします。ビジネス書の場合、読む前後で自分が別の人になったような感覚になります。そんな化学反応を起こしてくれるのは、やっぱり本なんですよね。

このように、わたしは本を読むことに対して、ものすごくメリットを感じているので、子どもたちにもたくさんの本を読んで欲しいんですよね。

でも、前述した通り、今の環境は子どもが本を読むのにあまりふさわしくないのです。

子どもが本を読むには。我が家の環境づくり

我が家では何をしたかというと、テレビを観られなくしてしまいました。

ただコンテンツを消費するだけの機器であるテレビは、子どもの成長に与える価値はありません。子供がPCやケータイで情報を取得できるようになってゆけば、さらに価値は下がっていくと思います。

「時間を決めて観る」というルールも、意志力が弱い子どもはなかなか守ることができません。そんなとき、原因は徹底的に最初から排除すること、具体的には、B-CASカードを抜いてしまう、というのがオススメです。

で、何が起こったかというと、「暇ーヒマー!!」と最初はブツクサ言うんですけど、そのうち本当にやることがないので図書館で借りてきた本を読むようになりました。最初は本を開くのがそんな消極的な理由でもいいんじゃないかなと思います。そのうち、本が面白い!と思えるタイミングが絶対に訪れるはず。

紙の本か、電子書籍か?

わたしは割と本を読むほうなのですが、最近はもっぱらKindleで購入してしまうので、自宅の本棚に紙の本が並ぶことはあまりありません。

家族で本棚を共有し、大人の本と子どもの本両方をそこに並べていると、子どもが本好きになる、ということを聞いたことがあります。親が本を読む姿勢を見せることの影響が大きいのはもちろんのこと、子どもが手に取れるところにあることで、自然と親が読んでいる本に興味を持つようになるそうです。

これにはすごく納得するので、親が電子書籍で本を読んでしまうのは子どもの読書に対する機会損失なのかしら、と思ったりしたのですが、最近目にしたこちらのツイート。

上記ツイートを見て、ああそうか、読書もそういう時代になってきたんだな!と思いましたね。

わたしも、心置きなくKindleで読書をし、いつか子どもにはアカウントを解放したいと思っています。

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