ワーママ処世術

職場のバレンタイン、チョコ配る?配らない?女性社員同士のトラブル

こんにちは。わこ(@happyworkmom)です。

先日、バレンタインデーでしたね。

学生時代盛り上がったイベントですが、社会人ともなると、色々と配慮が必要でもあります。

この記事は、わたしが今年、職場のバレンタインデー関連で体験したちょっとした出来事について書きたいと思います。

今年のバレンタインデーはもう終わってしまいましたが、オフィスで働く女子の皆さまに、来年以降の参考にしていただければと思います。

職場のバレンタイン、トラブルの原因は…

ズバリ、職場のバレンタインイベントで一番めんどくさいのは、職場のほかの女性社員との調整です!

というか、トラブルなんてこれしかないです。

どこまでの範囲の人たちに渡すか、あげるモノの価格帯などなど、多々ありますが、一番の根っこのところでトラブルになりがちなのが…

バレンタインやりたい女子 VS   バレンタインやりたくない女子

これです。

バレンタインが、日本人にとって男女ともに幼い頃から当たり前にあった超・有名イベントなのにもかかわらず、「性別を意識させる(トリガーとなる側の性別が決まっている)」「私費を使った贈り物」という、「職場」にそぐわない要素が多すぎるという矛盾が、やる/やらない論争を過熱させてしまうのですよね。

やりたい女子の心情はこんな感じです。

  • 日頃お世話になっている同僚や上司にちょっとしたお礼をしたい
  • 職場を盛り上げるプチイベントとしてバレンタインを活用したい
  • この時期盛り上がってるチョコ売り場でつい買ってしまった

今回のわたしは、まさに3点目のパターン。家族に渡すチョコを買いに近所の店のバレンタイン特設会場に行ったら、売り場の雰囲気に飲まれてつい買ってしまったんですよね。

最近思うのですが、「他人にプレゼントをする」というのは一種の娯楽です。プレゼントって、贈る側の方が楽しいんですよね。

一方、やりたくない女子の心情はこんな感じでしょう。

  1. チョコレートを買いに行くのが面倒くさい
  2. こんな義理イベントにお金を使いたくない
  3. 男性社員にお返しの気を遣わせたくない
  4. 売り手側のマーケティングに踊らされるイベントが嫌(同じくクリスマスも嫌い)
  5. 職場に男性/女性を持ち込むのが嫌

衝動的に職場の男性全員分のチョコを買ってみたはいいものの、さて、と、迷います。上記のような理由でバレンタインイベントをやりたくないという女性社員がいることはわかっていたからです。

わこ
わこ
(わたし一人で渡してもいいのだけど…)

1ヶ月後、おそらくお返しが返ってくると予想すると、他の女性社員もいるフロアの中でわたしだけにお返しを渡すというのは、渡す側の男性社員的にも微妙だろうとか、諸々考えて、

わこ
わこ
部の女性社員からということで渡しませんか?わたしが好きで買ってきただけなので、皆さんが割り勘要員になる必要はなく、名前だけ貸していただければと思います

とメールをしたんですね。「バレンタインやりたくない女子」の1、2を配慮しての提案です。

このメールを出したばかりに、えらい凹まされることになったんですけど。

Aさんの返答

ある一人の女性社員Aさんからは、

Aさん
Aさん
去年、バレンタインは渡さないということで部内で話し合ったと思うんですけど、この時、わこさん居ませんでしたっけ?

というメールが返ってきました。

Aさん
Aさん
でも、せっかくなので今年は便乗しようかなと思います。でも、来年はホントにバレンタインやめませんか?

このメール返信で、私のその日のMPは半分に削られました。

後半部分だけだったら…素直に受け止められたかもしれませんが、前半部分の言いっぷりに、攻撃性を感じたというか。

わこ
わこ
わたしが去年の話し合いの場に居たことなんて、わかってるはずだからね!

上記の「バレンタインやりたくない女子」のパターンで考えると、

わたしの提案では、皆さんはお金は払わなくてもいいし、すでに買ってあり買いに行く手間もないので、1、2は理由として該当しないんですよね。だから正直、こんな攻撃的な返信が来るとは思っていませんでした。

が、これはわたしの考えが甘いと、後日夫から指摘を受けました。

お金を出さずに名前だけ貸すなんて気分がいいものではないし、そう考えるとわたしの提案は、事前に断りもなく勝手にお金を出させることを強いている、とも言えるわけで、反発があっても当然だと。

#でも、それだけじゃなかった、ということは後述します。

Bさんの返答

次にBさんから返答が来ました。タイミング的にはAさんのメールの直後だったので、動向を伺っていたのだと思います。

Bさん
Bさん
お声がけありがとうございます。申し訳ないですが、名前貸し、遠慮させていただきます

これは、ポリシーパターンのように感じます。派遣で来て下さってるかたなので、社員と馴れ合いたくない、一線を引きたいという意図もあるのかもしれません。

が、いずれにせよ、この特段のフォローもなく拒絶、という文言により、わたしの半減したMPをさらに半分に…。

Cさんの返答

次に、3人目のCさんの返答。

Cさん
Cさん
すいません、前の職場でやってなかったので、ここでも無いと思ってました〜!でもせっかくなのでご一緒させていただけたら嬉しいです!

一見、無邪気で好意的な風を装っているのですが、これはAさんと同じパターンかなと思います。彼女はAさんの直接の後輩であり、Aさんの先の返信に被せているものだから。

わこ
わこ
もう一人未返信の人がいましたが、既に先の3人の返信で、私のMPがほぼゼロになっていた…

もう、いいです…という気持ちで、もう一人の返信を待たずに下記のメールを全員に出しました。

わこ
わこ
(Aさんが言及している)去年の話し合いでは、『やりたい人がやればいい』的な感じだったと思いますが違いました?記憶違いであればすみません。

少し迷いましたが、わたしがあげたいなぁと思って、準備してしまったので、渡すことにしました。

今回はわたし個人的に渡すことにします。お騒がせしました〜。

と返したところ、Aさんからは下記の返信が。

Aさん
Aさん
そういえば、個人的にあげたい人がいればどうぞ、って、話になりましたね。

応援しています!

・・・は?

「応援しています」

って、要ります?

この一言で、Aさんが理性的にあのメールを出したわけではない、と悟りました。

Aさんの言う「1年前の話し合い」について

Aさんの言う「1年前の職場の話し合い」は、確かにありました。

今何かと話題になるコンプライアンスについて、職場のみんなで話し合おう、的な場で、メインの話題はもちろん、お土産やプレゼント云々の話ではありません。

ただ、その場の雑談の流れで、頻繁に出張に行くある社員がその度にお土産を買ってくるのが嫌でその風習をやめたかったみたいで、その話が出たのです。

でも、「どこかに行ったら自分の楽しみとしてお土産を買いたい」という意見もあり、

わこ
わこ
今回、わたしがついチョコ買っちゃったのと同じだよね

「お土産を買ってくるのは禁止」ではなく、
やりたい人がやればいい。もちろん(今もこれからも)義務ではないけど
という感じに終わりました。

「買ってくる人がやりたいからやってるだけ」ということが職場の共通認識になった点については、ひとつの成果だと思います。

でも結局、その話し合い以降も、みんなほとんど旅行や出張の際のお土産は買ってきています。もちろん、Aさんもです。

わこ
わこ
それで、よくあのメール出せたもんだな…

Aさん&Bさんの返信を深く考察してみる

「やりたい人がやればいいということで話がついた」点については、Aさんも認めているわけなので、もし最初からこの考え方に則って拒絶するのであれば、私の提案に対し、

Aさん
Aさん
わたしはやりません

という返信が正解だと思います。だから、(MPは削られたけど)、Bさんの返信は正解なんです。

Aさんの、「話し合いの場に、わこさんいませんでしたっけ?」という返信は、言い換えると、

Aさん
Aさん
(皆で話し合って合意したはずのルールを破るつもりなの?)

という、わたしに対する批判が含まれています。

さらに言うと、これを全員返信で返すあたり、

Aさん
Aさん
(私の言い分が正しいでしょ?ね?みんな?)

という同意を周囲に求めているとも言えます。

これって

「いけ好かない同僚(わこ)に対して、もっともらしい理由を使って批判できるチャンスに、条件反射的に反応してしまった」

ということなんだろうな〜と…。

普段は(大人だし)そういうそぶり見せないようにしてるんだと思いますが、こう言うところで本音って出てきちゃうんですよね。

なんかこのやり取りで、久々に女子の世界を思い出しました。

わたし、中高こそ共学だったものの、大学からは理系大学、そのまま開発職で就職したので、9割が男性という中でこの20年くらいを過ごしてきているうえ、

残り1割の女性の友人や同僚も、同じような感性であるひとが多く、あんまりこういう「女子同士の精神を削るやりとり」をこの20年くらい経験していなくて。

うまく言えませんが、なんか気に食わないやつに対して、少しでもケチがつけられる、正当性がありそうな根拠を”鬼の首取ったように”使う作戦って、昔の女子のいじめではよくありましたよね。

言ってる側の自分が悪者に見えないように、「みんな」とか「ルール」とかを自分の都合のいい形に解釈して持ち出す、みたいな。

わこ
わこ
ああ、でもこの感じ、懐かしい…

当日、チョコを渡してみた結果

わたしは部内でいつも一番最初に出社して、その後に男性社員たちが出社し、女子社員たちは比較的遅くに出社するので、あまり気まずい感じにならずに渡すことができました。

「わたしがやりたくて渡しているだけなので、お返しは本当にしないでください」というメモや一言を添えて。

でも、チョコを渡してみて、思っていた以上に喜んでくださったひとが多くて、

わこ
わこ
こんなに喜ばれるならやっぱり渡してよかった!

と思いました。

でも、きっと

男性社員
男性社員
あ〜。別に欲しかったわけでもないし、お返しの準備が面倒だな…

と面倒に思う人もいるんでしょうね。

こちらとしても、お返しを期待して渡したわけではないので、そういう方はわたしのお返し辞退発言をちゃんと受け止めて、自然にスルーしていただければと思うんですけどね…。

職場のバレンタインデー まとめ

セクハラ、パワハラ、コンプライアンスに敏感になっている現代において、女性/男性を嫌が応にも意識させ、贈り物のために私費を使うというバレンタインデーは、極端な考え方を持つ人にとってはいくらでも「ツッコミを入れられる」かなりセンシティブな催しです。

ただ、「祭りがない村は滅びる」という格言もあり、ちょっとした業務外の交流が、職場の人間関係を円滑にしたりもすることもあります。メリデメを考えると、一概に「トラブルを回避するためにやめたほうがいい」とは言えないと思います。

周りの女性社員との摩擦がクリティカルになるような場合においては、事前に周囲と調整してから臨むのが良いと思いますが、

周囲の女性社員に「なんとなくいけ好かない奴」と思われても平気な状況であれば、周囲と調整しようとか考えずに勝手にやっちゃうのもいいと思います。

わこ
わこ
わたしは来年はそうするつもりでーす
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